COLUMN
フォントアウトラインの確認ポイント5選|チラシ印刷の入稿ミスを防ぐ
チラシ印刷の入稿で失敗しないためのフォントアウトライン化 チラシ印刷の入稿において、フォントのアウトライン化は文字化けを防ぐための必須工程です。結論から申し上げますと、入稿データの全テキストをアウトライン化することで、意 […]
チラシ印刷の入稿で失敗しないためのフォントアウトライン化
チラシ印刷の入稿において、フォントのアウトライン化は文字化けを防ぐための必須工程です。結論から申し上げますと、入稿データの全テキストをアウトライン化することで、意図しないフォントの置き換わりを100%防ぐことができます。
初めてポスティング用のチラシを作成する店舗経営者や企業担当者の方は、デザインの美しさだけでなく「印刷できるデータ形式か」という視点が欠かせません。株式会社アド・バリューでは、年間1億枚以上の配布実績に基づき、反響の出るチラシ作りをサポートしていますが、データ不備による納期遅延は非常にもったいないロスとなります。この記事では、初心者の方でも迷わずチェックできるアウトライン化のポイントを解説します。
なぜフォントのアウトライン化が必要なのか
アウトライン化とは、文字情報を図形(パス)データに変換する作業を指します。これを行う理由は主に2つあります。
- 文字化けの防止:作成環境と印刷会社の環境で同じフォントを持っていない場合、別のフォントに勝手に置き換わってしまうのを防ぎます。
- レイアウト崩れの防止:フォントが変わることで文字の幅や高さが微妙に変化し、デザインが崩れるリスクを回避します。
株式会社アド・バリューのWeb注文システムを利用する際も、この工程を確実に済ませておくことで、スムーズに配布工程へと進むことが可能です。
フォントアウトラインの確認チェックリスト5項目
入稿前に必ず確認すべきポイントを、ステップ形式のチェックリストにまとめました。これを見ながら作業を進めれば、初心者の方でも安心です。
1. 「すべてを選択」してアウトライン作成を実行したか
Illustratorなどのソフトを使用している場合、ロックがかかっているレイヤーや隠れたオブジェクトは選択されません。すべてのレイヤーのロックを解除し、隠れた文字がないかを確認してから「書体」メニューの「アウトラインを作成」を実行してください。
2. 孤立点(ゴミデータ)が残っていないか
文字を入力しようとしてクリックしただけの「空のテキストボックス」が残っていることがあります。これらは印刷時にエラーの原因となるため、ドキュメント情報の確認機能を使って、テキストデータが「0」になっていることを確認しましょう。
3. エンベロープや効果を適用した文字は大丈夫か
文字に「変形」や「エンベロープ」などの効果をかけている場合、見た目はアウトライン化されているように見えても、内部的にテキストデータが保持されている場合があります。オブジェクトの分割・拡張を行い、完全に図形化されているかチェックが必要です。
4. グラフやリンク配置したデータ内の文字
意外と見落としがちなのが、グラフツールで作成した数字や、外部から配置したイラストデータ内の文字です。これらも個別に選択してアウトライン化するか、配置画像を埋め込む処理を行う必要があります。
5. PDF書き出し後のフォント情報の確認
最後に、書き出したPDFファイルをAdobe Acrobatなどで開き、「プロパティ」の「フォント」タブを確認してください。ここにフォント名が表示されていなければ、すべてのアウトライン化が成功している証拠です。
もしアウトライン化を忘れて入稿してしまったら
万が一、アウトライン化を忘れて入稿した場合、印刷会社からデータの再送を求められるのが一般的です。これにより、予定していた配布日にチラシが間に合わなくなる恐れがあります。株式会社アド・バリューでは、創業18年のノウハウを持つプロがサポートいたしますが、最短スケジュールでポスティングを実施するためには、事前のセルフチェックが非常に重要です。
株式会社アド・バリューが提供する安心のサポート体制
初めてのチラシ作成で不安がある方も、株式会社アド・バリューなら安心してご依頼いただけます。大阪府や兵庫県を中心に、地域密着型の集客を支援する当社では、以下のような強みでお客様をバックアップします。
- GIS(地図情報システム)によるエリア選定:ターゲット層が多い地域を科学的に分析し、効果的な配布プランを提案します。
- リアルタイムGPS管理:配布スタッフの動きを管理し、確実にお届けする体制を整えています。
- 小ロットから大ロットまで柔軟対応:初めてのテスト配布から、年間1億枚規模の大量配布まで幅広く承ります。
- Webで完結する簡単注文:24時間いつでもWebから配布エリアの選択や注文が可能です。
印刷から配布までワンストップで任せられるため、お客様は本来の業務に集中しながら、効率的に集客や求人の成果を上げることができます。
まとめ:完璧なデータで最高のポスティング効果を
フォントのアウトライン化は、チラシの品質を守るための最後の砦です。今回ご紹介した5つのチェックポイントを意識するだけで、入稿トラブルの多くを未然に防ぐことができます。「届けたい人に、正しく届ける」ために、丁寧なデータ作成を心がけましょう。
株式会社アド・バリューでは、ポスティングのプロがお客様の販促活動を全力でサポートします。配布エリアの相談や見積もりなど、まずはお気軽にご連絡ください。地域に根ざした集客のパートナーとして、最適なプランをご提案いたします。